肝斑はシミの一種だとお伝えしました。
が、「肝斑=シミ」であっても、「シミ=肝斑」とは限りません。
つまり、シミには肝斑以外にも種類があるのです。
そばかす、日光性黒子、老人性色素斑、炎症後色素沈着、
対称性真皮メラノサイトーシス、など、これらすべて医学的にはシミに属します。
となると、自分のシミが肝斑なのかそうでないのかを知る必要が出てきます。
肝斑には肝斑の治療があり、間違った治療法では肝斑を悪化させるだけだからです。
では、肝斑かそうでないか、チェックするポイントを挙げてみましょう。
キーワードは、『形状』と『症状』です。
{形状}
*扇形・三角形・地図状・筆で描いたような・(鼻の下に)ヒゲのような・形状。
*左右対称に出来ている。
*“点”というよりも“面”との表現が近い大きさ。
*ハッキリした形ではなく、ぼやけた形。
*目のフチ(下まぶた)が白く見える。眼鏡を掛けているようにさえ見える。
{症状}
*30から40代になって、突然出来た。
*妊娠中。もしくは、ピル服用中。
*妊娠・出産を経験するごとに濃くなっていく。
*日焼けしたら濃くなった。
*季節によってシミの濃さが変わる。
*美白ケアをしているのに改善されない。
*ビタミンを補給しても改善されない。
*フェイスマッサージを欠かさない。
*レーザー治療で悪化した。
*頬骨に沿って広がっていっている。
*ストレスを抱えている。
どうでしたか?上記の『形状』と『症状』に心当たりはありましたか?
あてはまったのなら、そして、あてはまった数が多ければ多いほど、
貴女のシミは肝斑である可能性が高いです。
しかしながら、肝斑とよく似た症状を持つシミもあります。
引き続き、肝斑の見分け方について述べます。合わせて参考にしてください。
>>肝斑の見分け方